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「ピアノレッスン、始めてみようかなあ・・」と悩んだら

お子様の場合​

まずご本人が、音楽に関心がありそうですか?赤ちゃんはママのおなかにいる時、音を頼りに生きています。音、リズム。だから、音楽が必要なんです。

ピアノはみんなで楽しめる、とても器の大きな楽器。

舞台では一人で弾ききるために、精神力も集中力も鍛えられます。心の中のモヤモヤを吐き出すこともできます。思うように弾けなかったり、気持ちよく弾きこなせたり・・ピアノのレッスンを通して、様々な体験をすることができます。

「ウチの子が、こんなの弾けるようになるんですか?」

一カ月~三か月後・・

「こんなに弾けるようになるんですね!」

よくお聞きする喜びの言葉です。弾けない曲は、課題にしません(^^♪

お子様の能力は未知のもの。ご家族でさえ気づかなかった能力が開花することもあります。応援してあげてください!

「早くレッスンに通わせたい!」

というご相談・・よくお受けします。

ピアノレッスンは4~5歳から、がおススメです!

背筋を伸ばしてイスに座る。両手を構える。指先のコントロールは、思いのほか複雑な運動で、工作やお箸使い以上に難題。特に男児は大きな筋肉(腕、太もも)を先に発育させるそうです。

「できない、難しい」「もっとキレイに弾きたい」という気持ちの葛藤に、身体能力が追い付きません。色々な音楽を聴かせてあげて、演奏への興味を開きながら、時期を待ちましょう!耳と感覚の育成は早すぎることはありません♪

 

 

 

 

 

 

*男の子は小2~4ではじめてピアノに触った!という生徒さんも多いです。動画の生徒さんは習い始めて一年半、ブルグミュラー、ベートーヴェンまで進みました

クラール・ピアノ教室は、「特技を植え付ける」のではなく「本来の力を引き出す」ことをモットーにしています。なぜって・・・植え付けられたピアノには辛い経験ばかりが伴い、音楽を嫌いにしてしまう。

好きな気持ちをつぶさずに、じっくりと伸ばして、一生の宝物が、身に付きますように・・・

大人の場合​

「難しそうだから無理だろうなあ・・」ということは一度忘れましょう人生は一度きり

「こんな感じの曲が弾いてみたい」という気持ちを大切にしてください。ドラマティックな感じで・・癒し系の雰囲気で・・とか。それさえ分かっていればピアノは始められます。練習はマイペースでいきましょう♪

「子供の頃に習った先生が怖すぎて、楽しくなかった」

「色々な曲を弾かせてもらえず、退屈だった」

大人の生徒さんからよくお聞きします・・・

だいじょうぶ

大人ですもの、お好きな曲を思いきり弾きましょう

指使いや聞かせどころのポイントはおまかせください🎵

☆大人の生徒さんに人気の曲☆
エリーゼのために、月光、幻想即興曲、ノクターン、カノン、トロイメライ・・
日本の童謡 、
アニメソング、映画音楽 etc.....

生徒さんたち

Y子さん(未就学児ママ)のお話 

​育児サークルで、コーラスや合奏を楽しむ仲間でした。育児と主婦業に追われる日々、ご自分のリフレッシュにピアノレッスンを再開。パッヘルベルのカノンに始まり、アニメソングやバッハのメヌエットまで、幅広く柔軟に楽しまれています。

二子の妊娠を機にオンラインレッスンに切り替え。無事ご出産の後もレッスンを再開。赤ちゃんのお昼寝時間に30分~60分。それが心身のメンテナンスになり、体調不良も治るのだとか!そんな彼女のピュアな姿勢は、"チリツモ習慣で夢を叶える方法 実践編"という書籍で紹介されるほど。ピアノレッスンについて詳しく語ってくださっています。発表会にも出演され、ますますピアノライフを楽しまれています。

T子さん(アクティブシニア)のお話 

​元々ご旅行やお出かけが大好きだったT子さん。60代になり、足腰の不調やご家族の介護で、家にいる時間が増えました。おうちでの楽しみを作りたい、と長年憧れていたピアノにチャレンジ。超初級からスタートされ、"エリーゼのために"フルバージョンをペダル付きで完奏されました!私の方が、大人の素晴らしい可能性に気づかされた努力でした。

Y子さん(三児のママ)のお話 

補聴器を使用されながらも、ひたすら美しい響きを求めてピアノを続けてこられたY子さん。育児に仕事に多忙な中、トロイメライから月光ソナタまで本格派クラシックを次々に仕上げていかれました。

Iさん家族のお話 

​Mちゃんは快活な小2の女の子。いつも楽しくレッスンするうちに、パパも習うことに。パパさんは新しく家族になられたばかりで、娘とのコミュニケーションをとるために、子供の頃少し習ったピアノを娘と一緒に習おう!と一念発起されたのです。発表会には家族三人で参加され、笑顔いっぱいのピアノ時間になりました。

Tくんのお話 

​Tくんは大切な家族とのお別れを経験し、学校への行渋りが続きました。元々音楽に親しんできた彼は、ピアノを習ってみることに。すっかり夢中になり、勉強の合間に暇さえあれば電子ピアノに向かっているそう。与えた課題以上にどんどん弾いてくるようになり、一度のレッスンは60分でも足りず、週2のペースに。歴史や海外の文化についてのお話も興味深々、いつも楽しくて仕方ない!と通ってくれています。

Yちゃんのお話

2歳からとある教室に通って、発表会に出た結果・・

「ステキなピアノ演奏」にあこがれていたのに、「自分にはピアノはできないんだ、無理なんだ」

と、すっかり自信を無くし、ピアノを止めてしまったそうです。こんな小さな女の子が、憧れ、努力し、挫折した・・胸が痛くなるお話でした。

Yちゃんは小学生になり、身体と憧れが足並みをそろえました。再び「ピアノを習いたい」と、当教室に来てくれました。彼女は音符に込められたファンタジーやストーリーを読み取るステキな感性の持ち主。それらを音にするために、テクニックを磨く。どんどん上達していきました。一旦中断し、時期を見て再開を試みたお母さま、英断でした。ご家族の皆さまが「まるで魔法みたい!」と喜んでくださり、Yちゃんはピアノを大好きになりました。

 

2~3歳のお子様はまず幼稚園や保育園での生活、日々の生活リズムを整えてあげましょう。その中で童謡やクラシック音楽に親しんだり、0歳からのコンサートなどに出かけてみてくださいね

Tちゃんのお話 

​歌うことが大好きなTちゃんは、もっと上手になりたい!と歌のレッスンを始めました。発表会では佑基100%をご披露。ご両親の海外赴任でお引越しの後も、オンラインで歌のレッスンを続けています。海外暮らしだからこそ、日本語の響きや発音を大切に歌うことで元気に過ごされています。

親子連弾もおススメ!一生の想い出になりますよ♪

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